太陽と月のように。

2017年11月10日

いきなりですが皆様、『海鏡』 

この漢字読めますでしょうか?

因みに僕は読めませんでした。

実はこれ「つきひがい」と呼びます。

円形で光沢のある殻を鏡に見立てたことからこの名がつけられたそうです。

そんな海鏡は殻の表面が赤、裏面が白という綺麗な2枚貝で東日本ではあまり目にすることのできない貝なんです

そんな赤と白の殻を太陽と月に見立てて「月日貝」という表記もされます。

説明が長くなりましたが当店ではそんな「ツキヒガイ」をお刺身でご提供させて頂きます。

人によっては「ホタテよりも美味しい」と感じるようです。

是非創作和食kazukiで「ツキヒガイ」を口にしてみてはいかがでしょう。

お客様のご来店心よりお待ちしております