本日は日本酒の「風の森」の各種が入荷いたしましたので、紹介したいと思います。
パッケージがそれぞれ違いますが、それぞれ中身も異なります。
使っているお米の種類が各々異なっており、「山田錦」 「露葉風」 「秋津穂」 「雄町」 と四種類ございます。
それぞれの特徴をご紹介したいと思います。
「山田錦」
低精白でありながら、超低温長期発酵によって山田錦の個性を存分に引き出しています。80%精米ならではのフルボリュームな味わいと独特の酸味がバランスよく調和しています。
「露葉風」
奈良県で飲み生産される酒米、露葉風を使用しています。その心白の大きさは山田錦をしのぐほど。その独特の酸味と渋みとふくよかな甘み旨味のバランスが絶妙。複雑味溢れる純米酒です。
「秋津穂」
風の森にとって醸造適正に優れた秋津穂は、全量が地元の契約栽培米です。しぼってそのままのボリューム感のある味わい。
「雄町」
低精白でありながら、超低温長期発酵によって雄町の個性を存分に引き出しています。溶解性の雄町80%精米ならではの複雑性を備え、リッチな甘みと酸味がバランスよく調和しています。
是非ご賞味ください。
Copyright (c) 創作和食Kazuki All Rights Reserved.